めでたし、めでたし？
2013年の新聞広告賞を今さらながらに知りました。
幸せがテーマ。
タイトルは「めでたし、めでたし？」
僕のお父さんは桃太郎という奴に殺されました
というコピーに、泣いているこどもの鬼のイラスト。
その下には、
一方的な「めでたし、めでたし」を生まないために、広げよう僕らの世界
と添えられています。
人権関連の公演でこの広告賞を知りました。
物事をひとつの面だけ見るのではなく、色々な方向から見られるように、考えられるようにすることは、
とても大事な事だと思います。
忘れないようにしよう。
本日娘は入院してのアレルギー負荷試験でした。
ちょっとした達成感
娘は二歳手前。
言葉が日に日に増えていきます。
女の子だからか、2人目だからか・・・息子の時よりも
断然ことばが早いです。
とはいっても、カタコトなので
良く分からない呪文のようなことばを
ブツブツと喋っている事も多々あります。
ただときどき、他の人には絶対分からないような事が
翻訳できることもあります。（親の勘が働く！）
難解なほど、翻訳できた時はなんとも言えない「ヤッタ！」が味わえます。
最近では
「あーいーぷーちーよーよー とんとっと」
これを何度も呪文のように繰り返していた娘。
アイプチ…？んなわけないよな…歌っぽいけど、音程が一定でイマイチ良く分からない。
う～ん 歌かなあ？と思って見ていると
足をバタバタさせている…
あっ！
手を叩きましょう〜🎵の歌の
足踏みのとこだ！
歌ってみたら、娘大喜び。
何度も歌うハメにはなったけど
私も変な達成感を味わえました。
流行りモノ
いま巷では妖怪ウォッチが大流行です。
息子（年中）もハマるかな～？と思っていたら、
最初こそ熱心に見たものの、あとは「まあ嗜む程度でいい」と
いった態度。
流行るほど、熱冷めていく 我が息子・・・。（五七五）
勝てない勝負は徹底的に避ける息子は、
お友達の
「メダルをいっぱい持ってる」とか
「並んで買った！！」とか、
「おれ妖怪超知ってるぜ！」というような、
こども同士の良くあるプチ自慢やり取りで
戦線離脱していったようです。
しかし、歌は歌います。
園で妖怪体操第一をフルで聞けるらしく
覚えてきたのですが、4番（かな？最後）を
リピートするのはやめてほしい。
特に外ではご勘弁です。。。
