発熱その後
先週火曜に発熱した娘は、RSウィルス感染症と診断を受け
木・金・土と連日病院通いだった。
診察後、吸入と鼻水吸引、そして点滴。
木曜はまだ高熱が続いていて娘もぐったりしていたので、ちょっと泣くことはあるものの吸入も吸引も点滴も難なく出来たが、熱が下がった金・土の嫌がり方は半端無かった。
何とか逃れようと、全力で暴れ泣き叫ぶ・・・。
そんなことで体力消耗しないでよ~私が泣きたいよ~!とこっちが叫びたい。
叫ぶわけにもいかないので心の中にとどめるが、半泣き状態であった。
そのうえ点滴が、準備から終了まで約2時間とこれまた長い。
その間ずーっと抱っこし、点滴をしている腕を支える。
泣き疲れと薬の眠くなる成分の結果寝るのだけど、必ず残り15分位のところで
目を覚ます。
腕は痛いし、寝ている間は子供の様子を見る以外何ができるでもなく、
起きた後に嫌がる娘をなだめすかすのも、本当に辛い。早く元気になっておくれ~と思う気持ちに、親としても病院行きたくない成分が含まれてしまうのだった。
大分回復してきたとはいえ、RSウィルス感染症はひどい咳が特徴で
娘は夜中にひどい咳をして起きてしまう。それは今も続いていて大変辛そう。
夜中にブログを更新している理由でもある。
(咳で起きた娘を再度寝かしつけている間に目がさえてしまった)
後数時間後には、また病院。
今日は点滴無いといいな。